一つの声が鳴り響いてる ここまで歩いてみても 戻ることのない あの日々の想いを 今この場所であなたに 「またね」が叶う世界に居たい どんなに願ったとしても すれ違うことさえ 僕らもうできないから 繋いでた時間の輝きを知った ポケットの中で忘れてた 飴玉のように 貰ってた 一つひとつの 小さな優しさが今更になって 溢れ感じる中で あなたを想うよ 時間の流れに不貞腐れ 何もできずにいる 夕陽が染みる影の上の空 何処まで見ても雲は流れて あの空に繋がりたい あなたの声がまだ響く景色の中 歩く季節を染めるから ほら 今また僕の胸に 無限の感情 運ぶ 今 あなたがいたら不安がる僕に どんな言葉を残すかな? ほら 今 想像する度 そっと背中 押されてゆく 時間の流れにだって 奪えないモノがある もう この鼓膜 揺らすことはないけど どんな未来も追い越しながら 伝わるよ どうもありがとう いつの日にも届く 想い出から漏れる 胸打つ あなたの言葉が ほら 今また僕の心で 鼓動になってるから あなたの声がまだ響く景色の中 歩く季節を染めるから ほら 今また僕の胸に 無限の感情 運ぶ 今 あなたがいたら不安がる僕に どんな言葉を残すかな? ほら 今 想像する度 そっと背中 押されてゆく そっと背中 押されてゆく 届け 逢いたい ずっと ずっと 想像して ずっと ずっと 歩いてゆくから ずっと ずっと あなたの声を 想い出しながら生きてゆくよ