アキシオロジー

歌詞

深い海の底のように 光は揺れて 沈む身体 眩む音 涙溶けていく 闇雲なサーチライト そこじゃない隠さないと ギラギラな街のNight 踊って 理不尽なAllegations 群がって匿名炎上 流れてく無関心に 堕ちてく たゆたう瞳の奥 遠く　とっくに溺れてる 「広いなぁ」 途方もない夜 手を伸ばすけど... 重い鉛を抱えて 頭を起こす 転がる缶と感傷 染みが拡がっていく 漠然な不安なんて 吐き出せるわけもなくて 行き場のない透明な手 蝕む それでも呼吸は続く それでも時間は過ぎる 無駄に消費してく 日常 Ah-散らばった 思考捨てられたら 夜に溶け込めるんだ Ah-煩い 街のネオンさえ 意味があるというのに 流れる流行りの曲 遠く　遠くに聴こえてる 「酷いなぁ」 傷口から漏れる オトノホウヘ たゆたう瞳の奥 遠く　とっくに溺れてる 「広いなぁ」 途方もない夜 手を伸ばすから...