横断歩道みたいな髪を そっと撫でた指に 愛おしく絡まってった 君の疲労 三つ星以上はもう万華鏡 ブッ壊れた時に タワーマンション落ってった あの夜を超えらんない 求め続け 今を生きてる 140文字におさめて 呟いてる言葉はいらないや 布団で寝てる いびきかいてる それを聞いてる私起きている 君をただ見てる どこまでいけば抜け出せるかな 非凡に憧れていたって ピンヒールで飛べたのは 平凡なエントランスだったっけ 夢を見て語り続けても 君の呼び名はまだ夢だ そんあこともうどうだっていいんだ 憧れ続けた君なら 何者にでもなれるんだ 何者にでもなれるんだ 冷たくされたことだけがずっと 胸に残る そんな余生じゃもう結構 けどまぁ生きる それなら無鉄砲は さしてもう必要もないけど たまに寂しくなっちゃって 味見ばかりしてた 中身のない財布と会話 ありあまる富に飛ぶ花火 中間地はそれこそ贅沢で 布団で寝てる いびきかいてる 全て忘れていびきかいている それだけを見てる どこにも行けず立ち止まってる 理想と手を取り Shall we dance? ピンヒールが折れた夜 それなりのエンドロール見れたっけ 夢の中で会いに行けたら 君と話すネタにできる くだらないなぁ でもそれがいいんじゃん 何もできない僕だけど 何もかもが新しいんだ 何者でもない僕らは 何者にでもなれるんだ 何者にでもなれるんだ