ただの母に捧ぐ詩

歌詞

これはあなたに捧ぐ歌 たった1人の母に唄う まだ元気なうち伝える 旅立ってからでは遅いから チクタク終焉へ時計の針 心からの感謝は止めどない 沢山貰った無償の愛を ちゃんとちゃんと返さないとな すっかり増えた白い髪 元気だとしても年老いたし 丈夫だって頑なに意地っ張り 心配なのは変わらない 振り返るほど無理ばっかり させて本当ごめんね 早朝から洗濯仕事料理 休みなく相当　体酷使 ろくに皿洗いもしない子が 残したい飯じゃなく言葉 Rep家族から伝える感謝 これは愛の讃歌 たった1人の母へ ありったけを捧げるよ ワガママばっかの僕だけど あなたはただ無償の愛だけを ONECE AGAIN 来世も COME BACK産まれ変わっても 何度も帰るよただいまと 一生伝えるありがとう 覚悟決めた　とある夜 LIVE終わりおかえりの無いホーム 慌てて駆け込んだ母さんの部屋 横たわる姿に青ざめた はじめてかけたSOS 本音言えばまだまだ健康だって 身勝手な自分に嫌気がさす 明日はもうなんてよぎる脳裏 あなたの言葉を紡ぎ出す 米と後悔だけは残すべからず もうひとつ大切なことがある 「ごめんより感謝して過ごせ必ず」 たった1人の母へ ありったけを捧げるよ ワガママばっかの僕だけど あなたはただ無償の愛だけを ONECE AGAIN 来世も COME BACK産まれ変わっても 何度も帰るよただいまと 一生伝えるありがとう 人は産まれまた赤児に還る 介護じゃない当たり前の愛を 最低で最高な息子でいたい 偉大な人さあなたはずっと 僕に読んでくれたあの絵本 メロディーに乗せあなたに歌おう 僕に教えてくれた明日を生きて あなたを笑顔にするよ もし記憶が無くなって 僕の名前すらわからなくなったとし ても この歌は必ず届くと信じているよ いつか綺麗な星になったって 変わらず輝くほど 大きな声で叫ぶんだ たった1人の母へ ありったけを捧げるよ ワガママばっかの僕だけど あなたはただ無償の愛だけを ONECE AGAIN 来世も COME BACK産まれ変わっても 何度も帰るよただいまと 一生伝えるありがとう あなたが好きな アメイジンググレイス 最期の日に流して欲しいって その約束守れないんです 続きがあるその人生 生きてまだ返す恩がある 信じてくれたこの音楽 まだあなたに伝える感謝 叫び続ける母への讃歌