Ah これからもっとアタシのこと 夢中にさせてくれるって 約束してくれるなら 付き合ってあげてもいいよ? 歩道橋の影に ふたり吸い込まれていく もうどんどん 時間だけが溶けていく 本当のとこだけ上手に隠したら 君の瞳が泳いでいく 分かってるよ 何回も愛履き違えて そこに残りし虚しさ わたしひとりだけが 我慢しさえすれば いいんだと思ってたけど モノクロの世界にひとり わたしだけ取り残されてくから これからもっとアタシのこと 夢中にさせてくれるって 約束してくれるなら 付き合ってあげてもいいけど 正直キミはタイプじゃない 優しすぎるしあたたかすぎる 振り回されても 愛し抜く覚悟はあるの? たしかに大事にされていた たぶん大事にされていた…? 遠ざかる記憶はときに 有りもしない幻 見せつけてくるから 分かってるよ 何回も愛履き違えた おかげでやっと気付けたんだ わたしは誰に愛されるべきなのか 抑えきれないおもいが 加速して止められないことが こんなにも Ah こわいだなんて これからもっとあなたのこと 夢中にさせてあげるって 約束してあげるから 付き合ってほしい いつまでも 正直全て想定外 思い描いた未来なんてない 歩道橋の影に ふっと笑うふたりが灯った これからもっとアタシのこと 夢中にさせてくれるって 約束してくれるなら 付き合ってあげてもいいけど 正直キミはタイプじゃない 優しすぎるしあたたかすぎる 振り回されても 愛し抜く覚悟はあるの?