落ちていく日常 目もくれず また誰かを守っていて 相も変わらず 抱え込んだ 月はまだ光ったまま 擦り切れた感情 長い夜 誰も知らないところで 呼びかける声も届かないな 塞ぎ込んで叫んでいた もしも君が海の向こうで 泣いてたって見つけに行くよ 笑っていて いつか星になれたなら あなたが見たくもないもの 光って隠して もしも世界が変わるなら あなたと送る何気ない日々を 繰り返してる 時間の中で 君が泣く世界は壊してしまえばいい いつか汚れた世界から ふたりが抜け出して 全てを創ったとして きっとあなたの事だから それでも何も変わらないんだろう いつか星になれたって あなたは見えないところで涙流して きっとあなたの事だから それでも全て愛せるんだろうな あなたの歩いた道が これからも続きますように あなたを愛した証が このまま残りますように