灼けた砂 なぞる文章 思い馳せる 何年都会に暮らす ロビンソンクルーソー 吹けば飛ぶ記憶も乾きを避けるべく 満たされたジョウロの鼻先はどこ? 鮮やかな音も見えたあの頃 心を渡る歌はマルコポーロ 明日の動向も知れず身勝手にDoin‘ it 寝る前に不意に来る不安は無意識 気付きゃもう 乾いてしまった砂は 時となり共にクレバスにFallin‘ I wanna going back 何処ともつかぬとこ やり過ぎた水でぬかるんだ プラットフォーム ダストボックスにシュート 都合悪い事 しょうもない嘘は見事に傷を 深くする 振り向いたって何もない空白の絵 だけどなぜ視点はここを動かねえ このまま全て 知らないままで Perfect sky 今頭から離れない I'm ok… 勝手に泣かせて 聞かないでいて もうこのまま 溶け込んでいたいmoonlight 許して欲しい、なんて烏滸がましい ただ一つエゴを言えばほっといて 欲しい 浸った感傷 冷えた感触 鏡に映る顔がやたら不安そう 世界は黒と白 垂れる蜘蛛の糸 我先に掴もうとする不届き者 些細なひと時を忘れた昨日の火を 灯す灯りで明日を見ようとしよう 一丁前に悩む資格も理由もない どうしたってバッグの中身は 変わらない 染みて背中にじわりと滲んでくる それが何かを知らず一人で苛立つ ネバついたモン まとわりついてもう 自分のせいだとしても 認めたくないもん 一本のcigar着火深く吸ってChillin ‘ I wanna going back なんもない日々 このまま全て 知らないままで Perfect sky 今頭から離れない I'm ok… 勝手に泣かせて 聞かないでいて もうこのまま 溶け込んでいたいmoonlight あなたがいなきゃ忘れてた泣き方 いつもよりもちょっと綺麗に見えた 貝殻 どうせきっと同じ 答えになるの知ってて 想いを交わらせる 「あれはきっと愛だな」 間違いないPleaseCallMe あの日に揺らいだ景色忘れSorry 傷を癒してたあの部屋は少し暗い Feelingに身を任せ言葉はFly 息を吸った空気 なんだあの日と変わってないんだ 探していたものは隣に座ってた 完璧にならないよう つくられた人生 上手い具合に傷が付いていつか ビンテージ "大丈夫"言い聞かせ無理やり歩いた 少しは歩けそう 街の外れのスーパーまで行こう 風が冷たいが幸いにも追い風 酔い冷めるくらい心地良い風を 追いかけ… このまま全て 知らないままで Perfect sky 今頭から離れない I'm ok… 勝手に泣かせて 聞かないでいて もうこのまま 溶け込んでいたいmoonlight このまま全て 知らないままで Perfect sky 今頭から離れない I'm ok… その腕で泣かせて 聞かないでいて もうこのまま 溶け込んでいたいmoonlight