Track byAkano
重力が眠りに着く 千年に一度の今日 太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう 彼が目を覚ました時 連れ戻されない場所へ 「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ 行こう もう少しで運命の向こう… 夢に僕らで帆を張って 来たるべき日のために夜を超え いざ期待だけ満タンで 後はどうにかなるさと肩を組んだ 怖くない訳ない でも止まんない ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない 僕らの恋が言う 声が言う 「行け!」と言う