ごまかして満たされてみたけど 意味はない 自分(ぼく)はいない 探すふりしてはぐらかせば 何もない 何もないもんだ あの日 目から ウロコが届いたのに ワクワクしない 魂もない 洒落臭い予想図(え)描いてないで 飛び出す 感じたまんまを wow 風をたより 花をそえて 心の奥の奥のト音記号 希望のうたを 僕だけのうたを 黄昏を身にまとい 何かに怯えてる 群像劇が街を動かしてく 行き場所をなくしてた 通り雨がココで ワーワー泣いて泣いて すぐに止みそうにないね はみ出す 信じたまんまを wow 傘もささず 上を向いて 心の奥の奥の遠くの苦悩のうたを 僕だけのうたを 限りあるこの命を震わせてくれ 躍らせてくれ ありのまんま 愛や憂いや痛みを 叫んでは向き合って 叫んでは蹴飛ばしてさ 心の奥の奥のほう 苦悩 希望のうたを 僕だけのうたを 僕のうたをうたお