遠い君のぬくもり 愛は存在してるの? ニセモノなのか?ホンモノか? 信じるかはわたし次第かな 雲が行き交う街の天気予報も違う 「ねぇこっちは雨だよ、 ちゃんと元気にしてる?」 夜が来るのが嫌で 夕日に背中向ける 暗闇を避けて 日差し浴びて歩いていたい 朝は必ず来るね 同じように悲しみも いつかは晴れるんだ わたしもっと強くならなくちゃ 今夜は映画見て 涙のわけはそのせいに 潜り混んだベッドの中 一人孤独に泣くよりいいでしょ? 信じ続けることも 時に疑いが勝つ それでも嘘はない ノンフィクション物語 離れ流れ過ぎ行く時の中 わたしのこと 忘れずに想ってる? なんて聞いてもしょうがない 本当のことは知らない 指折り数えてただ 今はココからエール わたしもっと強くならなくちゃ 夜を越えていくたび 希望に近づいてく また手を取り合う日 もっと深く結ばれてる わたしいい子で待つよ だから帰ってきたら 息が苦しくなる程 力いっぱい抱きしめてね 久しぶりに顔見たら それだけで 泣いちゃうよ 寂しいって口にも出さずに 我慢していたのよ 信じ続けることは 容易くも難しい 偽りのない気持ち ただ温め続けよう 遠く離れた二人 更に硬く結ばれる 共に過ごせなかった日 二人もっと強くさせるよ