あの日 僕は飛び出した 宛てもないまま 日々の暮らし 呆れたもんさ ため息ひとつ 相変わらず毎日繋ぐのは 透明の輪 目を閉じ 浮かべてみれば 虹色の祭典 とどのつまり 導かるるまま タッタラルッタ 鼻唄を いつも 知らぬがホトケ ざわめく町で 色と音をぶつける君は ため息ふたつ 散々語り尽くした その宿命とは 言葉にならぬのならば Vivi-Di-Babi-Do-Wa のらりくらり 導かるるまま ワッパラルッタ 鼻唄を 曖昧から生まれたのは 真実の輪 耳を澄まして 誘われるのは 虹色の祭典 そらりふわり 導かるるまま タッタラルッタ 鼻唄を ワッパラルッタ 花束を タッタラルッタ 花唄を