ミルキーウェイ

歌詞

一年に一度きりふたりの出逢いに 涙が出ちゃうの ごめんなさい、 もう少しこうしてたいの 素直な気持ち 七色に輝く光に誘われ 見上げるミルキーウェイ 織女と彦星 私とあなたに重ね 寄り添えば 今日限り もう二度と 会えなくなるかもしれない そんなこと考えるたびに 悲しくなるね この広い星空を見上げて 寂しくなったら 天駆ける馬の背中に乗って 貴方に 逢いに行くよ 肩よせて抱き合って 接吻(くちづけ)交わせば すべて解るかな? 川の上、白鳥は 滑るように飛ぶ 震えた心 輝きは消えない ふたりを隔てるものはもう要らない 織女と彦星 私とあなたに重ね 寄り添えば 今日限り もう二度と 会えなくなるかもしれない そんなこと考えないように 振る舞うけれど この広い星空を見上げて 悲しくなったら 天駆ける馬の背中ふたりで 一緒に夢を見よう またひとつ願い 流れ星に乗せて飛ばしたら 天の川超え あなたのもと届けてほしい 今日限り もう二度と 会えなくなるかもしれない そんなこと考えるたびに 悲しくなるね この広い星空を見上げて 寂しくなったら 天駆ける馬の背中に乗って 貴方に 逢いに行くよ 天駆ける馬の背中ふたりで 一緒に夢を見よう