はなしたいことがあると 目を瞑ってきみを思うよ なみだがこぼれるけれど 胸にやさしいぬくもりが満ちて 星の光に手を伸ばして そばに感じる あたたかさを 特別なことは要らないよ きみが笑ってる その声が聴きたくて 「もうすぐ夏も終わるね」 あの日の話のつづきをいまも 薄明の空の下で 星の光に手を伸ばして もっと近くに 感じている 特別なことは要らないよ きみが笑ってる その声を聴かせてよ 深い傷の奥には 木漏れ日のやさしさがあったね 一瞬でもその美しさに 触れて、光って それだけでいいんだ きみが星になったその日から そばに感じる あたたかさを 特別なことはいらないよ きみが笑ってる その声をもう一度 ぼくが星になるその日まで 祈って待ってて 会いに行くよ 日々を愛しく讃えながら 永遠の一部になれる日を ここで待とう Lalala…