響き渡り泣き叫ぶ声 嗚呼...蠢く もう隠しきれない憎悪が 渦を巻いて黒く堕ちてく あの日 手を伸ばしていれば掴みかけていた 光さえ 何の為に声を枯らし 何の為に僕らはここで歌うのだろう 今 手を伸ばしていれば切り裂いていた 闇さえ 嗚呼...誰の為に声を枯らし 誰の為に僕らはここで 歌い続けるの... 溢れ出した愛情の欠片も今は無くて 黒い感情だけが残る イタイイタイ 痛い痛い痛い痛い痛い歌いたい もしも あの日 手を伸ばしていれば断ち 切らずに済んだのに 君の為に声を潰し 君の為に僕らはここで歌いたいけど いや手を下ろして諦めれば 楽に終わっていた あの日流した涙の数も あの日流した涙の日々も 僕らはまだ歌い続けてる 歌い続けてる 歌い続けてる 歌い続けてる