夜明け前4時 この狭い dining ふたりで頬張ったスイカの味 甘かったね 少し乱れた髪 火照った瞳 瞬きするたび 愛おしいキミ 抱きしめた もっともっと ほどけよう もう一度 ずっとずっと ほら You made my day キミは綺麗 無性に愛したい なにもいらない 小さな世界 夢まで 飛んでゆけるほど 何度でも何度でもキミの背中に羽 描くよ 夜が明けた5時 布団にくるまり ふたりですすった コーヒーのぬくもり 苦かったね 時計隠せばforever 戻れないnever 自堕落なクラクラするような 気楽な体たらくも たまにはいいでしょ もっともっと 奥の方 心の ずっとずっと ほら You made my day しあわせは丁寧 無償の愛し合い 理由はいらない 淡い期待 夢まで 迷わずゆけるよう 何度でも何度でもキミの瞼にシルシ つけるよ You made my day 当たり前に 手を繋いでたい 小さな願い おそろいの未来 夢まで飛んでゆけるほど 何度でも何度でもキミの背中に羽 描くよ 描くよ