廻り

歌詞

煌めく星も揺れる森でも 優しく歌うように 私を包んでる 進むことのない 戻ることもない 時間の流れがただ廻りゆくだけ 耳を澄ませて気付いたの 今日までは知らなかった音 君は知っていた? 風と木々が歌う声を 誰にも 悟られぬように1人でひっそり ただ奏でてたの なにもかもが透明に変わっていく 光に照らされて 煌めく星も揺れる森でも 優しく歌うように 私を包んでる 進むことのない 戻ることもない 時間の流れがただ廻りゆくだけ 明日のことは忘れて 体委ねて 眠りにつく時 夢の中でも変わらず安らぎ くれる気がしてるの たった一つのほんの小さな 痛みさえも拭って癒してくれるから 怖くないよね1人じゃないよ 触れたら感じる 君の手の温もり 煌めく輝く星も揺れる森でも 優しく歌うように 私を包んでる 進むことのない 戻ることもない 時間の流れがただゆっくりとまた 廻るよ