あなたはもう夢の中僕を一人残して 連れて行ってはくれないか 夢の中までは あなたは沈みゆくばかりいつも 平気なフリをして どんなにキスを 重ねてもあなたはここにいない 春の風に涙溜めて夏の雨で水たまり 秋の夕日に黄昏て冬の橋で抱き 締めた あなただけを愛していたきっと僕は 僕のために あなたは誰を想っていた僕は 今もここにいるのに 今夜だけは僕のことを 見ててくれないか 誰にも負けない心であなたを 守ってみせるから この世界のルールも 友達もあいつの嘘さえも 壊せるようにこの夜飛び越えて あなたに会いに行く ラブソング歌えるまで僕のことを 見ててくれないか 馬鹿にされたって構わないあなたが 笑ってくれるなら この世界のルールも 友達もあいつの嘘さえも 許せるようにこの夜飛び越えて あなたに会いに行く 今すぐ会いに行く