心擦り切れて 見た朝焼けは 息が詰まりそうなほど 綺麗に輝いていた 優しさだけが 人を救うのなら ぶつかり合ったあの日のことは 全部嘘になるだろう 風が吹く頃 僕らはまた歩き出す 戸惑いながらも 素直でいい 自分らしくあればいい さようなら 僕らの日々よ 別れは悲しまなくてもいい どうせまた会えるだろう その日までは 笑えていられますように 風が吹く頃 僕らはまた歩き出す 戸惑いながらも 素直でいい 自分らしくあればいい さようなら 僕らの日々よ 別れは悲しまなくてもいい 終わらない旅の途中 それぞれの歩幅でいいから 最低な日々だって 今では過去の笑い話 どうせまた会えるだろう その日までは 笑えていられますように