何も知らない街に連れて行ってよ そうつぶやいたら 冷たい空気が走った それなりに それなりに わかっていたつもりだった 気づけば夜になって つい寝られなくて 気づけば朝になってさ 毎日が過ぎた 気づけば夜になって つい寝られなくて 気づいた時には もう手遅れだった 君の目を見てると ドラマの最終回が浮かんで 帰り道 泣いてしまったよ 何がいけなかったの? 問いかけた答えはもう 帰ってこないね ばいばい、 星が見える綺麗な夜に 小石を蹴って歩く私 寒いのに帰りたくなくて 車通りもない暗闇を 君の目を見てると ドラマの最終回が浮かんで 帰り道 泣いてしまったよ もうやるせないね 君のことなんか もう知らないよ ばいばい、