さんぽみち

歌詞

夕焼けこやでまた明日 明日が来るかわからないのにな 未来へ続く新たな扉 すら僕の力じゃ開かないかもな 皆が新たな世界へ羽ばたいてるのに 翼を貰えずどこにも 飛べやしない今日に 不安になって 苦しくなって 自分が決めたことだから と言い聞かせて みんななってく大人に でも僕はいつまでも ガキのまま なにがありのまま? 正解を探してもいまだ 答えはどこにも 見つからないまま give it to me 感情が変わる歪に なんて思いながら夕陽が沈む頃に walk walk walk 刻一刻と針が迫る日々に 自分が何者かわからずに居た 苦悩と葛藤のサンドイッチ なんて考える夜のさんぽみち どこか 遠く 遠く 遠く 僕は walk walk walk 吐き出せないネガティブ 理想ばかり思い描き どこを目指し ていいかすらわからずに 押せないEnterキー 滅多にない chanceを見過ごし 変化を嫌い 日々をやり過ごす どうしてそんなに僕は生き急ぐ なにに追われずっと逃げ纏う 何者になりたくて なぜ僕は足を動かしてる 未来のビジョン 儚い希望 を描くはずのcanvasも真っ白 なにか比べられ 息が詰まるこの世界 まだ僕には何も無い いつか空へ I wanna fly give it to me 感情が変わる歪に なんて思いながら夕陽が沈む頃に walk walk walk 刻一刻と針が迫る日々に 自分が 何者かわからずに居た 苦悩と葛藤のサンドイッチ なんて考える夜のさんぽみち どこか 遠く 遠く 遠く 僕は walk walk walk 忘れられることが 僕にとって1番怖いことだから 夕日が沈む空に今日も歌うんだ 夜はまだ明けないみたい これから掴みとる未来 のために月が照らす方へ walk walk walk