"飛び込みたい 溺れていたいよ"と くぐもった声がする 見つめてたい 一瞬の変化に驚いて 触れていたい 透明な温度に 溶け込んで消えるだけ 揺れていたい 曖昧な感度を味わって 揺らいだ思いは まだ砂漠の中 悩んだ想いは 今むしろ強さ この目が開く時 映る全てが美しい この目が開く時 哀しみを分け合えるさ 偽物じゃない ホンモノのなんかを 引き出してみたいだけ 腑に落ちない 冷静な僕らにつけ込んで 抜け出したい 透明な温度に 触れ合って満たすだけ 知りもしない 悲しみはどこかに連れ去った 揺らいだ思いは まだ砂漠の中 悩んだ想いは 今むしろ強さ 意味のない会話に けて無くなるみたいだ 薄暗い月夜に ここに置いてかれるわ この目が開く時 映る全てが美しい この目が開く時 哀しみを分け合えるさ 新幹線に乗って有名人と遭遇 缶コーヒーを買った 他人の心は読めない