Track by平陸
輝くオリオンの夜 愛しい日々が 星座のように 僕を導く 冷たい風の日に 白い息弾ませて 夜空を見上げながら 三つ星探した 瞬く星の名前と 遠くを見つめる 君の横顔 今も覚えている 寒さに耐える樹々が 春を待ち芽吹くように 別れた道の上で 望み叶うなら 煌めく星の数ほど 形の違う 愛があること 僕らは知っている 少しずつ懐かしくなる 温もりも声も 夜空に溶けて 輝くオリオンの夜 愛しい日々が 星座のように 僕を照らしてる