吐いてきた言葉 やってきた事に 痛みが伴う事がある 意味がある 身になる前に 逃げだしゃ尻軽 いなくなったあいつは元気か 気になる 粋に生きるには イリーガルも美学 イキがるガキでも そのうち粋になる 磨くのはスニーカーとスキル あと自覚 いちびるだけなら そのうちいなくなる 家を飛び出して 仲間ができて ストリートに生きて 家族と出会って 言葉じゃなくて 愛だと知って 生き様を背負って 言魂は宿るんだ ナメたハレた 切った張ったハメた 消えたなんかが当たり前の世界抜け 歌を歌う キメてもブレんのがケミカルと人間 ブレたらキメ直すマリファナと人生 調書とマリファナ 煙に変えて 吐き出す言葉は サティバの言魂 過ちがあったら 改めて巻き出す 歪な世の中で 秘密の事柄 この街その街あの街もまやかし 過ちがあったら 改めて巻き出す 調書とマリファナ 煙に変えて 吐き出す言の葉 生き様の言魂 ありがとう バカヤロウ おはよう おやすみ 何してる 愛してる 大丈夫 おかえり 些細な言葉で 支えられる喜び こだわり無い言葉じゃ 心は動かない 言葉にならない 言葉を使い伝えて 味気ない テーブルも囲んだら 美味いメシ テンション上げたり 寄り添うのがラッパー 誰かの人生 変える俺の1Verse 例えば シャブより娑婆でラップすること 金にはきれいで 常に俺でいること 一言 他人事とは真逆の繋がり それを大事に いつも前向きに I Believe 子供にキスして 一人閉める玄関 生き様でアート 言魂に変換 親父の墓の前で 手を合わせた十月 客の前で声を上げて 手を上げた週末 調書とマリファナ 煙に変えて 吐き出す言葉は サティバの言魂 過ちがあったら 改めて巻き出す 歪な世の中で 秘密の事柄 この街その街あの街もまやかし 過ちがあったら 改めて巻き出す 調書とマリファナ 煙に変えて 吐き出す言の葉 生き様の言魂 想いを込めた言葉で 文字を書いて マイク握ると 命が宿る 音の上で 首を振らして踊らせる 時に訪れることがある苦難やピンチ 悲しみも MCなら ステージに立って 楽しんでは金にする 彼にとっては 違和感だらけの息苦しい空間が 楽しくて仕方ないから 今日もラップを口ずさむ 口うるさく 口を挟む お袋が安心できるように あれ以来 月に何度か顔を見せては飯を食う 空腹を満たしながら 足りなかった空白を 照れくさい会話で埋めていく 言葉にたまに困惑しても ここに来れば今度は捲し 立てるように 言葉を吐いては咳込む 煙たい部屋の中でのレコーディング もしもの話はなしの 明日なしの裸足歩きだって 無理をしたって 意地を張って胸を張って粋がる 炎上目的に言葉を吐いている 俺たちの存在に 劇場型のHIPHOPが 衰退し液状化する 調書とマリファナ 煙に変えて 吐き出す言葉は サティバの言魂 過ちがあったら 改めて巻き出す 歪な世の中で 秘密の事柄 この街その街あの街もまやかし 過ちがあったら 改めて巻き出す 調書とマリファナ 煙に変えて 吐き出す言の葉 生き様の言魂