ほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら なんでこんなに涙があふれてくるん だろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ時をたどる ぽつんとひとりきり ♪〉〉〉 名前も持たずに咲く花を 幸せと気づかずに季節は過ぎた どこかに消えてく流れ星 さよならはあといくつ残ってますか なにをあんなに迷って歩いて来たん だろう 雨の降らない空なんかないのに あの日の歌をそっと口ずさむ 月が照らす影を抱いて ぽつんとひとりきり ♪〉〉〉 なんでこんなに涙があふれてくるん だろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ時をたどる ぽつんとひとりきり ぽつんとひとりきり