きみを呼んでる きみを呼んでる タ焼けが私を赤く包み ふと時を止める 恋しい気持ち思いあふれさせ 帰るとき教えて<れた 時間の間の声に寄り添うとき ぼくはタ陽で タ陽がぼくだった 気づいてな<ても聞こえてなくても 呼び続ける声がそこにある 「愛してる」「愛してる」 ぼくらはその声に 心 響かせ育つ永遠のこども 鳥たちがさえずる一瞬前 ふと時をとめる ぼくはたしかに聞いていたんだ 朝を告げる小鳥の声を 時間の間の声に微笑むとき ぼくは小鳥で 小鳥がぼくだった 気づいてな<ても聞こえてな<ても 呼び続ける声を思いだそう 「愛してる」「愛してる」 ぼ<らはその声に 心 添わせて生きる永遠のこども きみを呼んでる(call my name) きみを呼んでる(call with me) きみを呼んでる(call my name) きみは呼んでる(lean on me)