SAKURA

歌詞

今年も桜ひらひらと舞い散る中で また4月のあの日のように僕ら笑い 会えるかな 缶蹴っ飛ばした公園 元気にしてる かな ニワトリと刀剣好きなおっちゃん家 横切る登下校の 馬鹿な会話で 盛り上がる当時 小4 今思い出す桜の季節 気づけば30代 何度目の春 いつか来る人生の終末 短いな、、、 ah 団地の壁 石で描いた落書き 毎日のルーティンでくっちゃべった 集まり カツアゲ食らった日に 年上の犯人見つけ取り返してくれて ありがとう 口にしなくても感じた 何かを ガキの俺らもなったな大人もう 離れてずいぶん時が経つけど 俺らはずっとあの日のままだろう 今年も桜ひらひらと舞い散る中で また4月のあの日のように 僕ら笑い会えるかな そういえばあったな 18の頃 進路に迷うガキの冷めやらない 情熱が写した将来の自分は 他のダチとは真逆の判断 ほんの少しだけ弾けるギターと その後一生を決める簡単なスタート 『デカい夢叶えるんだ』 裏付けのない自信に溢れた少年A けど 悩んでる わかってるけど わからないからNight & Day 選んでる それぞれが別の道選んでる インスタで観るたまにお前の顔 いつかまた俺ら地元で会おう あの日の約束叶えよう 桜の季節に思い出すよ 今年も桜ひらひらと舞い散る中で また4月のあの日のように 僕ら笑い会えるかな 今年の桜 まだ変わらない僕らみたいに 未来だけを見つめるように 強く咲いていて枯れない桜