本当は一度だけ 恋をしたことがある スクリーン描く様な 憧れの彼とね 見飽きてた街角が 彼となら夢の国 奪われたくちづけさえ 倖せに感じた ハートはキラキラ輝く硝子 二人の出来事映し 七色に染まるの そう 夢中だったわ でもそれは幻夢(まぼろし)ね 気づくのが遅すぎた ただ彼の機嫌ばかり 気にしてた愚かさ ハートに壊れた硝子の破片(かけら) 彼に捨てられた夜に 涙になったわ… <♪> ハートに壊れた硝子の破片(かけら) 痛みに凍えた夜に あなたと出逢ったの そう 優しかったわ 天使の悪戯 それとも運命… ハンサムと言えないし 服だって趣昧じゃない でもあなたそばにいると 微笑んでしまうの 天使の悪戯 それとも運命… 天使の悪戯 それとも…