裸爪のライオン飛べないカモメ まだあきらめを覚えていない者 今日僕は古い教科書を焼いた 涙をぬぐいながら 校庭の隅でいつもひとりだった あの頃の日々を焼いた 凍りついた街を捨てて 旅に出る一日前だった ハートが数える高度計 押さえても押さえてもつのってゆく めげそうなめげそうな炎を 眠るなと眠るなと風が殴る 誰も知らない明日はじまる伝説 もうあの場所には縛りつけられない 少しは振り向くけど なつかしさは愛と違う もっと好きな場所ができるきっと ハートが数える高度計 押さえても押さえてもつのってゆく めげそうなめげそうな炎を 眠るなと眠るなと風が殴る 誰も知らない明日はじまる伝説 閉ざしたドアをこぼれて 光の帯が導くスタートライン ハートが数える高度計 押さえても押さえてもつのってゆく めげそうなめげそうな炎を 眠るなと眠るなと風が殴る 誰も知らない明日はじまる伝説 <♪> 裸爪のライオン飛べないカモメ まだあきらめを覚えていない 裸爪のライオン飛べないカモメ まだあきらめを覚えていない