真っ白い君と出会って 雪山も溶かせちゃいそう 君の手はやけに冷たい 山小屋で暖をとろうよ さぁ! たまんないね その白い肌 今ドキ着物もイカすよ 暖炉には近寄らないの? 火が苦手? なんてユニーク! さぁ 君始めようじゃないか 恋の遭難者よ 罪は問われない筈だよ 今夜だけだからね ガラス玉の目 雪のような肌に もがきながらも 口づけしたら溶け出して 滲んだ紅を綺麗に吸い取って 赤い顔を覗き込んだら 消えそうで 消えそうで 真っ白い君と出会って 飛び跳ねる僕の心臓 神秘的! 今夜の月は 俗世さえ忘れさせそう さぁ 君 曝けようじゃないか 恋は始まっている 罪は問われない筈だよ 本気にさせてよ 何時ぞやの恋 そんなもの繰り返して 不時着したら 君の麓は儚くて 滲んだ涙 綺麗に舐め取って きつくきつく抱き締めたなら 消えていた 消えていた ガラス玉の目 雪のような肌に もがきながらも 口づけしたら溶け出して 滲んだ紅を綺麗に吸い取って 赤い顔を覗き込んだら 消えそうで 消えそうで 何時ぞやの恋 そんなもの繰り返して 不時着したら 君の麓は儚くて 滲んだ涙 綺麗に舐め取って きつくきつく抱き締めたなら 消えていた 消えていた