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1994年の雷鳴(チームサプライズ)

Track byAKB48

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1,147
  • 2012.10.10
  • 3:53
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歌詞

あの日は空が光ってた 時折 瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた 校舎の壁に身体を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって 頬に雨粒 「帰れないね」って君が言った シャツが汗ばんで 息苦しくなる 確かに恋だった 2人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが せいいっぱいだった 胸の奥のその片隅に 気づかれないように隠してた イタセクスアリスとは片想い どしゃぶりの雨 なす術もなく ぬかるむ地面を見ていた 灰色の空 籠る稲妻 君の横顔 照らしていた 何を話せばいい? 無口な轍が 心に続いてる 2人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが せいいっぱいだった 僕はそっと耳を塞いで 大人の足音 拒否したんだ 吐き出せない何かにいじけてた あの日は空が光ってた 時折 瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた まるで神に指を差されて 見えない愛しさに怯えてた 思い出すのも切ない1994年

1曲 | 2012

このアルバムの収録曲

  • 1.1994年の雷鳴(チームサプライズ)
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