誰にも言えない気持ちをそっと 隠してさ 抱え混んだあなたの 瞳に映った景色がみたい 足を止めては不安になって 瞳を開いて前をみるんだ わからなくても一歩ずつでいい それだけでいいから 答えを知るのは怖いとしても ちっぽけな勇気を出そうとしたんだ たった1つの感情の起伏で 振り回されるの 流れる時代に何かを忘れて 忙しフリして思い出さないように 伴った後悔は果てしないくらいに 心に刻まれていく 灯りのない静かな部屋で わからないように頬を濡らして 弱い弱い自分の姿に 時々くらいは 許してごらん 誰にも言えない気持ちがそっと 零れてさ 抱えきれないから いつでも私に頼ったらいい
