月が滲む眠れない夜を 繰り返すたびに疼くこの傷跡 焼けるような悲しみに惑い、 溜息さえ行き先を忘れた 失う事は「終わり」 なんかじゃない その瞬間に揺らぐ未来 情熱に触れたなら 悪夢を貫いてみせるから 譲れない思いほど 胸の強さに変えて 憎しみへ挑むのは たぎる炎が燃え尽きるまで 戦う事を誓ったから 〈♪〉 闇に刻む噛み締めた思い、 やり切れなさが静寂を許さず 狂い咲いた切なさが絡む孤独の中 騒めきが消えない 無くした色は 消え去ったんじゃない いつか再び光放つ! 揺るがない気持ちほど、 答えならこの手で導くと 熱い鼓動に駆られ 永い刹那に生きる 煌きを望むのは、 罪で染まる影が歓びで 溢れる事を祈ったから 〈♪〉 情熱に触れたなら 悪夢を貫いてみせるから 譲れない思いほど 胸の強さに変えて 憎しみへ挑むのは たぎる炎が燃え尽きるまで 戦う事を誓ったから 揺るがない気持ちほど、 答えならこの手で導くと 熱い鼓動に駆られ 永い刹那に生きる 煌きを望むのは、 罪で染まる影が歓びで 溢れる事を祈ったから