♪ 船が港を 出て行く時 二人の愛も 終わるの 指を絡めて 眠った日々 みんな消えて行くのでしょうか 愛し過ぎた私が 重荷ですか今では 雨がみぞれに変わる岬で 私は一人 あなたの胸には 帰れない 汽笛が ないている ♪ 岩に砕ける 波のしぶき 子供のように はしゃいだ 濡れた私を 胸に抱いて 離さないと叫んでくれた 熱い涙あふれて 今も胸が痛むの 貴方だけしか愛せないのに私は一人 あなたの胸には 帰れない 汽笛が 呼んでいる ♪ 愛し過ぎた私が 重荷ですか今では 雨がみぞれに変わる岬で 私は一人 あなたの胸には 帰れない も一度 逢(あ)いたい