髪の毛小指で あゝたわむれ ほほえむしぐさが あゝすてきサ なぜかそっと思い出して ひとりで泣いているよ さみしい朝には そばにいてほしいよ その時 ゆるして ふるえる肩先 あゝいとしい みつめる目と目は あゝまぶしい 花のように 鳥のように やさしく愛しあおう 形式(かたち)や夢では あゝないのサ 心がもとめて あゝいたのサ 今になってそれに気づき くちびるかんでいるよ どうして二人は サヨナラを告げたの 意味など ないのに しあわせつかんで あゝいいよね くるしいことなど あゝ忘れて 花のように 鳥のように やさしく愛しあおう やさしく愛しあおう