人生が寂しいものだとして 温かいあの瞬間はなんなんだろうな 忘れてまた飲み込まれようなんて あなたの笑顔が邪魔をしてくれる 雲に向かう旅客機みたいに わかっていても避けられない日 不安でも大丈夫、あなたは大丈夫 君が苦しい時に側にいたいよ 温かく満ちて今に戻れたら まだ見ぬ今日にときめいてたいの 一人でも二人でも さあ 同じ言葉は話せていなくても 好きなものならよく知っているよ やがて過ぎた日々の中で 見つけるたびにあなたを思い返す 教えてくれた愛の温かさ 信頼を与えられ芽生え出す いま自分を愛せていることは あなたがくれた進化なの 飾らない今に触れたままでいたいよ 柔らかく心を抱いてたいよ 寂しい夜も愛に満ちていたいの それでも寂しいから さあ あなたがどこかで笑っている 世界で、 今日もあって欲しい あなたの幸せが叶う 世界であってほしい