届けたい言葉 溢れる想い はじけて 消えてく願い 弱虫の僕は 立ち止まるんだ 眩しい朝の太陽 何気ない日常 授業終わりのチャイムが 僕を誘ったんだ 君とすれ違って 君のこと想って 嫌いだった朝も好きなれたよ あー 君からの通知だと思って 開いたら違ったよ だから閉じた携帯 数学とかよりも 恋の方程式を早く解きたい 答えは君と僕のこれから 理想ばかり思い浮かべて 先走ってる妄想 物語の脚本は僕で 君がヒロイン 終わりのない青春 分からなくなる感情 もう迷子 ハピネスは君に半分分けてあげる 届けたい言葉 溢れる想い はじけて 消えてく願い 弱虫の僕は 立ち止まるんだ 踏み出すよ一歩 今日こそは 必ず伝える気持ち 僕らだけの空に打ち上げるんだ 赤らんだ顔で言いかけた 2文字の言葉 夏の夜空 かき消されたの 揺れている心の声を聞いて 鼓動が気持ちを確かに伝える 君じゃなきゃダメなんだよ 不安が続く夜も今日で 終わりにさせてよ「ねえ」 届けたい言葉 溢れる想い はじけて 消えてく願い 弱虫の僕は 立ち止まるんだ 何よりも 君のそばにいたい 煌めく花火の下で そんな気持ちをいま 胸に隠してる