愛がある世界に居る事に疲れたり 相変わらず じゃないなんてただの嘘つき 雨に濡れながら 自転車を二人乗り 危機に出会う時に 美学を磨きあげたり 付録にはならない人生の一部を切り 取り 篩にはかからないがこの場の編み 目は細い 愚痴 ばかりの世の中に魂を 売らない その口 に合わない言葉に新しい未来は無い 産見下ろした日から 繰り返し 振り返り 鬱 沈まない様に詩を読み返し 届けたい言葉に誓いの意味を込めた 日 死が迫る日が訪れる その繰り返し これしかないとか 簡単に言えないのに 見慣れない景色が 目の前にあった日 思い出せない事を思い出す 夜に 止まらない涙を 止めない 孤独を抱きしめて踊るよ 心残りも無いほど 子供の頃には無い感情を 感じて来たのかも 孤独をも愛して 生きてきたけど 寂しい のかも 子供の頃には無い感情を 感じてきたのかも 暗い夜 辛いよ 悠々と見送っていた あの頃を境に 変わりだした目の前や その周りの景色 抱きついてしがみつく ような後悔はしない 悔しくて噛み締める ばかりの日々では無い 例えつまづいても 恥ずかしい事はない この世界の真ん中で 黙っては居られない 似たり寄ったりで ありふれた物が大嫌い 君について聞くが君は 何になりたい 私にしか出来ない 表現しかしていない 無力な人は居ない 支えになる存在 商いに向かない 人を信用していない メッセージを忘れない 身代わりに詩を残し 単純に繰り返し 振り返る鮮明に書き起こし 尋常じゃ無い私 を誰も真似出来やしない この4分は長くない が死ぬ程に重たい もう俺はお前に負けない 孤独を抱きしめて踊るよ 心残りも無いほど 子供の頃には無い感情を 感じて来たのかも 孤独をも愛して 生きてきたけど 寂しい のかも 子供の頃には無い感情を 感じてきたのかも 暗い夜 辛いよ