誰もいない夜の片隅で 暗い言葉静かに交わしてる うまく生きることができない 不器用なふたりがここにいる きみが息をしてることが ぼくは嬉しいのに きみはなぜ自分を蔑んで 悲しい目をしているの 死なないために絶望を語り合い 生きることを本気で見つめよう あぁ きみが今立っていることに 理由はいらないよ ただここにいればいい 誰もいない夜の片隅で きみは苦しみを吐き出した きみの心の奥の深いところ ぼくには見えないよ 死なないために 希望を語り合い 生きることを 本気で見つめよう あぁ きみが今 立っていることに 理由はいらないよ ただここにいればいい 生きることが 悲しいことでも ぼくら強く 進んでいこうよ 生きることが 素晴らしいことだと 思える日まで 歩いていこうよ