遥か彼方 眺めの空に 手を伸ばしてみた日が 教えてくれた 悩んでたこと 大したことじゃないってこと 空の光が眩しいのは 君の曇り顔を 晴らす為さ 光が雨に変わりゆくのは 君の涙を誤魔化す為さ 目的地までのバスの中 四季の移り変わりを 覗いていた 君の顔が不意に浮かんだり 好きな歌に香りがついた シャボン玉の中 映る景色 rainbow world 北極星が導いた夜 星が流れた 夢みたいだね 遥か彼方 ラララララララ 空の青に憧れて 神様よりも 星を信じた 瞳の奥 恋をした 震える夜に 風を切った 一瞬で終わることも 分かっていたけど 部屋で流れたあのバンドは 音楽を永遠に変えた ネオンサインが 無表情を赤く照らした また君が脳裏に咲く 一人にさせてくれないんだね 遥か彼方 ラララララララ 月明かりに照らされて 心の帳 上げるまじない 星影 静寂の街 シャボン玉の中 映る景色 rainbow world 北極星が導いた夜 星が流れた(星が流れた) 落書きの中(落書きの中) 彷徨う 心のように 遥か彼方 眺めの空に 指先で夢を描いてみた ただ抱いてる まだ灯ってる 悩み続ける限り生きている 遥か彼方 ラララララララ 空の青に憧れて 神様よりも 星を信じた 瞳の奥 恋をした 遥か彼方 ラララララララ 月明かりに照らされて 心の帳 上げるまじない 星影 静寂の街 (遥か彼方)遥か彼方 星が眠りについても (愛しい君が)笑うのなら 世界は輝くだろう ラララララララララララ