君が僕に似てる様子を ふと伝えた事で 君がふいにもの思うのを ただ眺めてよう 嘘や見栄では隠せない 探り合うからどのみちは 君は僕に確かめるように 問いかける きっと永遠だと決めつけて まだ足がおぼつかないなら 春が移ろうその前に 君を探し出すから 僕が君の見てるものや 思いについてわかるなら 君が僕にしてるように そっと委ねよう いつかはどこかですれ違う 人に慣れるさこのままじゃ 僕は君にたしなめるように 誘い出せる ずっと永遠とはならないし ただやり過ごせないままなら 夏を迎えても尚まだ 君を感じたいから きっと永遠だと決めつけて まだ足がおぼつかないなら 春が移ろうその前に 君の声を手繰り寄せるよ