まぶしすぎるね 晴れた朝 走りだす時をふと止めて ウィンドウ越しに 映す制服も 一度リボンを結んだ テストの赤点みたいに ギリギリセーフでとび乗る いつものバスも いつものキミも 今日で最後になるね そう 初めて会った時から もう 別れは始まってた と大人達は言うけど それじゃ 悲しい 夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちの ひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みはきっと忘れない 野球の応援みたいに 元気な声を聞かせてね 笑顔のままで 手を振るつもり 明日へ踏みだすために そう 地球儀回した時の もう 止まらない好奇心を胸につかむ時まで ちょっとサヨナラ 夢の中で 夢の中で会いたい 離れていても キミは世界で たった一人のキミだもの みんな違う 違う道を行くけど 進めなくなる そんな日はきっと話してね 夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちのひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みをずっと信じてる