包み込んでほしいよ 心配いらないよって ずっと君のとなりにいたいから ≪♪≫ 出会った頃はそう 優しさに恋をして おはようって1行で始まる朝と 保護したメールが増えてくのが嬉し かったのに 大好きだってわかってる そんなふうに季節越えて だんだん変わってゆく君の背中が 当たり前のように冷たかった どんなふうに泣いたら気付いてくれ るの 私の涙に慣れたりしないで わかって欲しくて なんか 傷つけたいよ このままじゃもう 二人の明日が怖いんだ ≪♪≫ 日付が変わって君の携帯が鳴った 思わず寝たフリする癖ももうついた どうして部屋から出ないと電話でき ないのって 聞けない 大好きだって言わないで 胸が張り裂けそうになる 手を繋いでも遠い肌の感じ お願い 本当のことを教えて 変わったのは私?あなたなの? どんなふうに泣いたらどこにも行か ないの 君の前では可愛くいたいのに 信じるしかないって わかってるけど ズルイ君よりも その子を責めたくなる 自分が嫌 ≪♪≫ 変わらない人はいない そんなのわかってるけど 君だけは違うんだって 期待して どんなふうに泣いたら 気付いてくれるの 私の涙に慣れたりしないで わかって欲しくて なんか 傷つけたいよ このままじゃもう どんなふうに泣いたら あの頃に戻れるの 私はまた君を信じられるの まだ決まったわけじゃない 全て話して ごめんねって笑ってよ 私だけの君でいてよ ≪♪≫ 包み込んで欲しいよ 心配いらないよって ずっと君のとなりにいたいから