髪をかき上げる仕草を ふいに思い出していた 夏の陽射しは容赦なく 君の幻を見せる 名前さえも知らないうちに 飛び込んだ恋と海 無邪気さも夏のせいにした 君の笑顔探すビーチは 切ないほどあの日のまま変わらない 君に会えるそんな気がした 赤く燃えるこの夕陽を覚えてる あの夏キスした1秒も… 南風でふくらむシャツ 期待していたい気持ち 似てる声に振り返る 砂でサンダルが痛い 淡いグリーンのシェイブアイスを 可愛いと選んでた 君はいないまぶしい砂浜 君とふたり歩く足跡 寄せて返す波が消したあの夏を 僕は今も追いかけている ふたりで見たあの夕陽を抱きしめて 君のことが忘れられない 僕だけまだあの日のまま変わらない 君に会えるそんな気がした 赤く燃えるこの夕陽を覚えてる 最初で最後のキスだった…
