Track byJunki Fujinaka
暑い日差し降り注ぐ ひまわりの花が揺れてる 祝福するような青空 きみの門出に相応しい どしゃ降りの心を抑えて 輝く波から目をそらす 明日からの君は揺れる蜃気楼 潮風 胸刺す 待ち合わせた駅に立つ きみは変わらない笑顔で 痛いと叫んだこの胸を わからないときみは言うの? 波間に浮かぶ駅の中 響くベルが別れの合図 「ありがとう」 そう言って背を向けたきみ きらめいたカケラひとつ