白の紫陽花達が 綺麗に並ぶ 夕日に染まり 少し後ろを歩くあなたの手を握った どんなに離れたって寄り添える 確かな思いがあれば 不安に襲われ眠れない夜も 僕がいるから もう少し側に居させて欲しい 今までの幸せ あなたと二人だから 心に触れてくれた優しい人 忘れない真夜中にそっと 始まった午前二時 二つ並んだ影がいつもより 近くに寄り添ってる あなたがくれたこの 温もりいつまでもずっと もう何が起きたって二人なら 笑い飛ばし会えるよね 戸惑いながらも揺らめきながらも 未来に生きよう 何度だって言える あなたを愛してる 離れてももう一人じゃない 想い合えたあなたは運命の人 もう離れられない