夏の声

歌詞

夏の声が僕を呼んでる とっさに君の手を握った ちっぽけな僕だけど君となら きっと大丈夫 新しい明日が 涼しい風 肌を通り抜ける 憧れの夢をそっと胸に抱き寄せて 困難を乗り越えては また高い壁が立ちはだかり その繰り返しで 人生は成り立つのだろうか 眩しい 眩しい 見えないものを 追って 追って 息が切れそう そんな時どこからか聞こえる ささやき 夏の声が僕を呼んでる とっさに君の手を握った ちっぽけな僕だけど 君とならきっと大丈夫 数え切れないほどの夢が 僕らの空にはあるんだよ 光るアオを辿った先には きっと新しい明日が 夕暮れ時 忘れかけてたみたい 懐かしい匂いは切なく 寂しかったあの日も ねぇ 今では大切な僕らの 足跡となって刻まれ そのままの君でいいんだよって 伝えられるだろうか 寂しい 寂しい そんな自分に さよならできるなら苦労しないや そんな自分も好きだと 包んであげましょう 夏の声が君を呼んでる とっさに僕の手を握った 優しい君だから僕は心配なんだよ 数え切れないほどの夢が 僕らの空にはあるんだよ 光る声を辿った先には きっと新しい明日が 眩しい日差しが 一直線に差し込むように 僕らだって輝いて見せるよ もがいて 嘆いて 何度も立ち向かって見せるよ 素直な心でさ 手をとりあって 夏の声が僕を呼んでる とっさに君の手を握った ちっぽけな僕だけど 君とならきっと大丈夫 数え切れないほどの夢が 僕らの空にはあるんだよ 光るアオを辿った先には きっと新しい明日が