今悲しいことは あの雲に隠してある 肩車してあげるから 笑っていつか吹き飛ばせばいい この世には光と影が 愛と悲しみが 苦しみや夢、希望 虫や魚が 一緒に暮らしながら 君は何につまづくのかな? 本当は助けたい 今すぐ君を抱きしめることは 僕にはできない 僕のために泣いてくれる人に しっかり届けたい 君の心に願っていることを 流れ星が消えるまえに叶えたい 今嬉しいことは 君と出逢えたことにある 好きだからすごく好きだから 泣いた顔も愛おしくある 追いかけ続けたあの蝶々だって 高い枝に止まってさ 次の場所を選んで飛ぶらしい それぞれ休みながら 君がそばにいてくれるなら この手は離さない 君が何を望んでるのかは 僕にはわからない 君は僕の何を知っているのさ? しっかり届けたい 僕が君を愛していることを 流れ星が消える前に伝えたい 強がるほどじゃないけど 自分の弱さも認めなきゃ 辛いことばっかじゃないよ オンリーユー まぁ僕の言葉じゃ 足りないけどね 下も見てごらん つまづいて転ばないように もしも僕が星になれるなら この目は離さない 君を傷つける人がいるなら そいつを殺したい 人生の嫌味を吸ったスープなら 飲み干さなくていい 君の隣にいる誰かのこと 流れ星が消える その時思い出せばいい