愛されることにまだ慣れてないし 大好きの気持ちもう持てない 流されてくことに 嫌気さすはずもないし 死にたいのなんてもう意味ない 抱きしめられるほど不安になる 繰り返す日常ならたくさん 世界が終わるとか またなにか始まるとか どうでもいいことに 踊らされたくないの 溺れてゆくことが 心地よくなってきたの 汚れた身体ほど愛おしく感じる 満たされてくことに なんの意味があるの 奪いあうことに魅力なら感じないわ 憎しみの向こう側に たどり着いたのなら 空はどんな色で風はどこへ吹くのか 生きていることに 疲れ果てたわけじゃない どうでもいいことに 踊らされたくないの