ミルク色の雲 手翳(かざ)す 眠る冬の星々に別れを告げたわ 止まない恨みの争いに 終幕(フィナーレ)を飾ろう。 Be yourself, and We are all the best. 「明日も生きられるさ。」と どうして言いきれるの? 自分らしくいられる それが全てでしょう どんなに昏(くら)い星さえ 逞しく煌めくの 誰かの手を差し伸べ 柔らかな芽祈る ちょっと濡れたポストカード 銀の芝桜たちに ご挨拶をした 見えない記念は 私だけ 宝にするわ 「過去だけ 浸らないで。」 「今生きている誇りを 花冠にしよう」 生まれながらの愛を 花に編み込んで 目の前にあるものから 手放すのも自分だ 恐れ知らぬ 不思議な力が芽生えるさ 限りある命を 粗末にはしないで 悲しみの屑 それは何も残らない ほら 幸せも不幸せも あなた次第になれる それはどこにあるもの 気付けばほら ねえ 「明日も頑張れるさ。」と この羽休ませずに 今より磨き出すの 幸せ掴むまで 進め 路(みち)へ 進め