些細な事 ささくれ立って いつの間にか 痛みだしていた ひとりじゃないって 分かってるけど どうしても孤独に飲まれそう 同じ場所で躓いても 少しずつ 進んでいければいいから 触れられなくてもここには 確かな光あるんだ ボクらは散るまでずっと サバイバー 道なき道を往く 誰もが迷える子羊なんだ 聞かせて小さなことも ah 完璧じゃなくても 前を向けたのなら きっと繋がっていく 終わりのない闇の中で 俯いてはあふれ出す溜息 出口のないことばかりを 考えてまた繰り返して うまく伝えられなくても 言葉を重ねてみたいんだよ 踏み出す一歩は怖くても その先の景色見たいんだ 天使と悪魔がついてるから いつでもすぐそばに 荒波だらけの戦場がなんだ ボクらはきっと大丈夫 ah 痛みの分だけ 強くなれてるんだ、ってさ 信じてる 知らずに「普通」の檻に 囚われていた無意識を そっと解放してみてよ さぁ ボクらは散るまでずっと サバイバー 道なき道を往く 誰もが迷える子羊なんだ 聞かせて小さなことも ah 完璧じゃなくても 前を向けたのならきっと 繋がっていく